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なぜ伝わらない?

発音が良くなるということは、 [æ]の音や、[][]などの音素が正しく出せることでしょうか?

  

初級レベルのAさんは
先日、外国の人から道で話しかけられました。xxはどこでしょうか?
そこで、I don’t know where it is. と答えました。

・・ところが、通じなかった。ショック!くやしい!

「先生、文法は合ってますよね。なぜ通じなかったんでしょうか? やっぱり発音ですか?」という質問。

どの単語も短くて簡単。それぞれの音は、おおむね正しく出せています。

 
正しい音が出せるようになったら、次のステップは「伝わるためのルール」のトレーニングが必要です。

ひとつの単語の中にあるアクセントを長めにしっかりと言う。

そして、文章の中の大事なところを長めに丁寧に言う。

そうすると英語リズムが出せるのです。

 

ネイティブの人は、そのリズムを期待しています。

  

相手が聞きやすいように話すことは、相手を想ってのこと。伝わってこその会話です。

伝わる英語にするために「発音学習」は必須。

  

english goodies 発音トレーニングは、音素を練習→単語の練習→ルール学習→文章練習へと発展します。

スタンダードレッスン後半から、文章の中にルールを反映させながら、確実に伝わる発音をトレーニングしていきます。